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2020年11月19日
賃貸物件管理にまつわる!知っ得情報

賃貸物件で加入する火災保険の補償対象は“火災”だけではありません!

以前、こちらの記事で入居者さんの契約条件として家財保険への加入を必須にすべきと書きました。

それはもちろんのことなんですが、入居者各個人の保険だけでなく、

建物の火災保険

も大切ですよね。しかし、この火災保険、加入しているとどのようなケースで補償してもらえるのでしょうか?

火災保険ではありますが、火災以外の被害でも補償の対象となるのです。

そこで、今回の記事では火災保険で適用される自然災害の種類をご紹介します。

どのような自然災害で適用がされるのかをしっかりと把握して、もしもの際に慌てずに保険を利用できるように対策をしておきましょう!

オーナー様の加入する火災保険と入居者さんの加入する火災保険のちがい

まず、入居者さん側の火災保険とオーナー様側の火災保険の違いから整理していきましょう。

・オーナー様側の火災保険

こちらの火災保険では、建物そのものの損害をカバーします。

そのため、エントランス等の共用部や、外壁などに何か起きた場合はこちらの火災保険が適用となります。

・入居者さん側の火災保険

入居者さん側が加入すべき保険は火災保険ではなく、家財保険であることが多いです。

家財保険は、建物に対しての補償があるわけではなく、お部屋内の財産が補償対象となってきます。

そのため、万が一のために備えて、入居者さん自身が大変な状況にならないように入るものです。

ここからは、オーナー様の加入する火災保険でカバーできる災害について具体的にご紹介します。

火災保険で補償される内容

・火災

まずはこちらですね。火災保険の名の通り、火災はもちろん補償の対象です。

この『火災』では、過失等により、どこか一部分のみを焦がしてしまった場合はあてはまりません。

その火種が原因で大きく燃え移り、拡大していくことで火災と認められるそうです。

・風災

風災とは突風や竜巻、台風などの風による災害を指します。

例えば、台風時の強風で共用部の窓ガラスが割れたり、外壁の屋根などが飛ばされてしまったり、カーポートの破損などが風災による被害と認められ、補償での修繕が可能です。

・雹(ひょう)災

雹災とは、ひょうによって起きた災害を指します。

ひょうとは、直径が5ミリを超える氷の塊のことです。

大きいものですと、5ミリどころか、ゴルフボールサイズのものや、野球ボールほどのものもあるそうです。

そんなにも大きな氷が高速スピードで上から落ちてくると考えると、災害の一種として補償対象になっている意味が理解できます。

雹災では、上から落ちてきたひょうが原因で、カーポートなどが割れてしまったときなどが補償の対象です。

・雪災


雪災とは、大雪などが原因で起きる災害のことを指します。

雪での災害は、物が飛んできたり落ちてきたりで割れるというよりは、重みに耐えることができず、壊れてしまうケースが多いです。

カーポートや雨どいの上に雪が積もり、その重さに耐えきれず損壊してしまったケースなどで補償対象となります。

・水災

水害は、台風や暴風雨による洪水や床上浸水、土砂崩れなどが原因であれば、火災保険の補償対象です。

ただ、水災は火災保険の基本プランには入っていないことが多く、その場合は追加で加入しなければ補償の対象とはなりません。

やはり、追加で加入すると保険料は高額になるため、近くに氾濫する川や海、土砂崩れするような山がない場合は入る必要はないかもしれませんね。

ただ、備えあれば憂いなし!なのは確かなので少しでも『もしも』を避けたい方は
入っておくと安心です。

・落雷

雷は遠くに落ちているのを目撃したことはある人は多いかと思いますが、実際に身の周りで被害に遭った人がいるというケースは少ないかと思います。

雷が屋根に落ちて穴が開いてしまったり、落雷が原因による火災が起きた際などに補償の対象となります。

・破裂・爆発

破裂や爆発が原因で建物が傷ついてしまった際にも火災保険で被害をカバーできます。


具体的に保険会社さんのサイトで破裂・爆発の具体例として挙げられていたのは、

・カセットコンロのボンベが爆発した

・ガス漏れに気付かれないまま火をつけてしまい、爆発した

これらの理由などで爆発・破裂し、影響があったときに補償の対象となるようです。

自然災害は避けられない!でも保険を活用してうまく対応しましょう

自然災害による建物の損壊などは避けることは難しいですよね。

そうであれば、もしそうなったときに適切に対応できるようにしておけば、『もしも』に対しても焦ることなく手続きを進めることができるでしょう。

火災保険は火災による災害をカバーするだけのものではありません。

しっかりとどんな災害が補償の範囲であるかを把握しておき、補償対象となる際には無駄なく活用できるとよいですね。












弊社は、賃貸物件のリフォーム・リノベーション・原状回復・修繕工事・大規模修繕などをおこなっている会社です。

もし名古屋周辺に賃貸物件をお持ちのオーナー様で賃貸物件の修繕などを希望している場合には、ぜひ弊社までご連絡ください!

オーナー様のご希望に合わせたプランをご提案させていただきます。

お問い合わせは

0120-999-057

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火災保険の補償適用となる台風時によくあるお問い合わせをご紹介!

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伊藤かな子 伊藤かなこ
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