幸せの青い鳥　賃貸住宅編

ブリタニカ国際大百科事典小項目事典の解説

ベルギーの劇作家 M.メーテルランクの夢幻的童話劇。5幕 10場。 1908年モスクワ芸術座で初演，翌年刊。チルチル Tyltylとミチル Mytylの兄妹は，クリスマス・イブに夢を見，妖精に導かれて幸福の象徴「青い鳥」を求めて幻想的世界をさまよい歩く。幸福は外部にではなく，みずからの心の内に宿るとするモラルを骨子とし，作者の夢と詩がみごとに融合した傑作。

とあります。

私の勝手な解釈も、幸せは結局、自分自身の身近な周りに満たされていると思います。

あれが足りない、これが足りない。もっと良くなる、もっと稼ぐには。。。。

賃貸住宅の青い鳥ってどこにいるのでしょう？

満室で入居者さんが快適に末永く暮らしてくれる。

結局、賃貸住宅のサービスの質を上げて入居者さんに喜んで貰うには、物件の毎日の掃除だったり定期的なメンテナンスだったり、まめな対応だったりするのですよね。

不動産だけに、立地は変えられないので

「置かれた場所で咲きなさい」渡辺和子著

ではないですが、その場所、その物件で快適にしていくしか方法がないんですよね。

物件の周りが一切の荒野で一軒も周りに人が住んでない場所でもない限りは、自助努力で入居者さんに選んで貰えることは出来るはずですね。

昨日、寝床に入ってふと寝る時に思いついたタイトルで書きだしてみました。

ちゃんちゃん。