株式会社満室計画
2019年06月11日
賃貸住宅を満室にするコツ
理想と実践
賃貸住宅の経営において、満室で経営することが望ましいことは誰でも理解していますよね。
名古屋エリアにおいて空室の平均が20%近くあります。この20%のお部屋はお金を生み出していない訳です。これかお店や企業において全く役に立っていないスタッフや社員だったりしたら・・・。
恐ろしくて考えたくもありませんが(笑)
でも全く役に立ってない人なんて反対に存在していませんし、どんな人でも何かの役には立っていることが多いものです。
果たして賃貸住宅の空室に意味はあるのでしょうか?
否、全くありません。
退去されたお部屋は速やかにに次の入居者様へお借り頂けるようにスタンバイして一日も早くお借りして頂き快適にご入居して頂くべきです。
何を今更、当たり前のことを書いているの?と思われていますか?
でも、10部屋に2部屋は空室ってことは、100室に20部屋は空室だと言う現実がある限り、出来ていないお部屋がまだまだ存在している訳です。
往々にして、平均と言っても空室が目立つ物件は平均以上空いているし、満室経営されている物件は空きが出てもすぐにご入居が決まったりします。
果たしてその違いは築年数の古い新しいだけも問題でしょうか?
確かに新しい物件の方が良いこともあります。
ただ築年数に関わらず満室経営するマインドを強く想い行動しているかどうかは賃貸経営にとって一番重要で大切なことだと断言できます。
理想をもって不断の実践。
何事もこれに尽きますね。
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