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2019年04月28日
可愛いか可愛くないかは人様の決めることです、でも私は「かわい」です。

メラニンのしくみ

シミのもとといわれる“ メラニン”。どうして私たちのからだに存在しているのでしょうか? 敵を知ると付き合い方が見えてきます!

紫外線とメラニンの基礎

①メラニンってなぜあるの?

メラニンというと「シミを作るもと」、私たちには不要のもの、悪いものと思うかもしれません。ですが、もともとは紫外線を吸収して、肌やからだに紫外線の影響を与えないようにブロックする作用をもっているのです。簡単にいえば、自前のサングラスのようなもの。もしもメラニンがなければ、強い紫外線が肌の細胞を攻撃することも。からだを守る機能もメラニンはもっているのです。

 

②メラニン色素はこうやって活性化します

メラニンは、肌の表面にある表皮の一番下にある“ 基底層”という部分にある“メラノサイト”という色素細胞で作られます。メラノサイトは、アメーバのように手足が伸びた形をしています。紫外線を浴びると、メラニンを作れ、という情報が届き、メラノサイトは、“チロシナーゼ”という酵素のサポートを受けて、メラニンを作るのです。
【メラニン生成の 3 ステップ】

1:チロシナーゼが活性化し、チロシンがメラニンに変化

2:メラニンが濃くなる

3:シミが沈着する

③メラニン色素とシミの関係

メラニンが生成されても、ターンオーバーのサイクルがきちんと保たれていれば、シミとして残りにくくなります。ですが、紫外線を浴び続けることで、メラニン生成にエラーが生じて、過剰にメラニンが発生することも。ターンオーバーが追いつかず、メラニンが蓄積した「詰まりメラニン」状態になるのです。

1:紫外線を浴びるとメラニンが生成される

2:皮膚のターンオーバー

3:詰まりメラニンによりシミが消えにくくなる

 

 

④肌以外にもからだ中に存在するメラニン色素

メラニン色素は肌以外にもからだ中に存在しています。目は太陽光線によってダメージを受けないようにメラニン色素が守っています。また、髪の色もメラニン色素の量で違いが。人間だけでなく動物にも同様に存在しているのです。

 

 

 

 

⑤人種、地域でメラニン色素は違う

メラニン色素は、人種によって種類と量が異なります。日本人やアフリカ系の褐色の肌や黒い髪は、赤系や黒系の“ユーメラニン”の含有量が多く、白肌人種に多いのが黄系の“フェオメラニン”です。フェオメラニンの割合が高いと紫外線のダメージを受けやすいといわれています。

 

この記事を書いた人
河合 広子 カワイ ヒロコ
河合 広子
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