株式会社満室計画
2018年11月12日
賃貸住宅の税金とときどきお酒の話
賃貸事業にかかる税金を学ぶ⑨
税金は知らないと怖い
みなさん、こんにちは!
職業柄、日々の仕事の中で、ビルやマンション等を持っている
オーナー様とお話する事が多々あります。
先日、このようなお話をされたオーナー様がいました。
アパートの経費の件で、税務署へ相談に行った時のことです。
アパートを修繕を行い、それが「修繕費」にあたるのか、
それとも、建物の価値を上げた経費として
「減価償却」をするのか判断してもらったそうです。
結果、
昨年度の所得が大幅増。
それに対する、所得税と延滞金が加算され非常に困ったとお話されました。
この件で、オーナー様は改めて、「税金」の仕組みを
勉強する必要があることを痛感されたそうです。
私は物件等持ってはいませんが、「税金」について勉強するべきと感じました。
ちなみにネットで調べたところ「不動産投資」が事業規模に達すると
次のような税が課税されたり増えたりします。
① 登録免許税(登記時)②印紙税(契約書・融資書類など)
③ 不動産取得税(登記後5~6か月後)
④ 所得税(家賃収入による増加分) ⑤ 県・市民税
⑥ 事業税(県) ⑦ 国保税 ⑧ 介護保険税
⑨ 固定資産税 ⑩ 都市計画税(場所による)
■詳細は国税庁のHP⇒コチラ
■他税金に関しては⇒コチラ
関連した記事を読む
- 2019/07/31
- 2019/07/31
- 2019/07/31
- 2019/07/31