株式会社満室計画
2020年07月12日
賃貸住宅管理
夏野菜
野菜は旬の時期に一番栄養価が高く、
その時期のからだに必要な栄養素が含まれています。
夏野菜には利尿作用があるものが多く、むくみ解消につながります
冷たいものの摂りすぎによって、胃腸が冷えて働きが悪くなることがむくみの一因。
夏野菜もからだを冷やす性質をもつので、食べ方が大切です
からだを冷やしすぎない食べ方とは?
しそや辛子、ショウガ、ニンニクなどの薬味を添えて食べましょう。
薬味に使われる食材は、からだを温めるものが多いのです。
味も締まり、おいしくむくみ対策ができます
おすすめ食材
きゅうり:体内の余分な塩分や水分を排出するカリウムが豊富。ほてったからだを1 冷やす作用もあり、蒸し暑い夏にぴったり。
枝豆:タンパク質、ビタミンB1、カリウムなどを豊富に含む栄養価の高い野菜。冷えに弱い腎臓の働きを助け、排泄をスムーズにします。
なす:皮には抗酸化物質アントシアニンが含まれているので、むかずに食べるのがおすすめ。からだを冷やす効果に優れています。
すいか:カリウムが豊富で、利尿作用のほか疲労回復にも。90%以上が水分のため、水分補給代わりに。からだの熱も冷まします。
とうもろこし:炭水化物が主成分で、消化機能を改善する働きもあります。ひげは特に利尿効果が高く、漢方薬として使われるほど。