株式会社満室計画
2020年04月05日
賃貸住宅管理
副交感神経を優位に ~照明~
青白い寒色系の照明は交感神経に、
温かみのある暖色系の照明は副交感神経に働きかけます。
活動したいとき、くつろぎたいときで照明を変化させると、
頑張る場面では交感神経が優位に、
オフタイムではきちんと副交感神経が優位になってバランスが整います。
暖色系の間接照明を、目線が下になる場所に置く
「たとえば入浴前に部屋の照明を少し落としておき、眠りにつきやすい環境を作っておくのもおすすめ。
照明は明るすぎても暗すぎても落ち着きません。
間接照明などを上手に使って、ほどよい暗さを演出したいところです。
また、人は目線が下にいくと副交感神経が働いてリラックス感が増すので、
ダウンライトだけにしたり、床に小ぶりの間接照明を置いたりするといいでしょう」
POINT
・くつろぐ時間帯には照明は暗めに。
・照明を床に置き、目線を下に。