物件の決済

先日、物件の決済に立ち会ってきました。

売主さまの代理でお越しにならず、いつもの顔ぶれで粛々と進み、あっと言う間に終わりました。

何事も上手く行き過ぎているなと感じたら何かを疑え！と言われて育ったので、何か間違いは無いか、やり残しは無いかと気になってきます。

心配性かと言われるとあまりそんな性分ではないのですが、上手くいっている時ほど失敗の目が生まれているんだと思うぐらいでちょうど良い気がしています。

また反対に悲嘆にくれるほどのネガティブなことが続いた時でも絶望の中にも一縷の望みを持って光の指す方向へと進んでいくしかないんだと、無理やりにでも光を自ら創り出して諦めないことも大切ですね。

物件の決済で事前に全て済ませているので、あまりにも恙なく終わったので前向きな姿勢でそれでいてこれからの業務に抜けのないようにしていきたいと改めて思いました。

まだまた他の物件の決済や業務がてんこ盛りですので気を引き締めてやって参ります。